子供は自分のDSにシールを貼っていたもよう、任天堂はシールも張り替えて元に戻してくれた。
愛着のある持ち物に好きなシールを貼って、自分だけのものにするのはとても楽しい。
修理に出して、シールの貼られていない本体が戻ってきたら、それは自分のものではなくなってしまったような感覚になる。そんな悲しい思いをさせないよう、任天堂の修理スタッフは手間ひまをかけてシールを移植しているのである。怒り狂ってゲーム機を破壊する母親、そのゲーム機をなるべく元の状態で返そうとする任天堂。
子供のことを大事にしているのはどっちだろうか?
この丁寧な仕事が、すこしでもお子様たちの心を癒やしてくれることを願っている。
この記事を読む限り
任天堂は、子供のことを考えた対応をしているが、
破壊バカは、自分のことを考えた行動なのではないのか。
Twitterに晒すことが、どんなことになるのかわかってないのかな?
わかってたはずだよね。
とにかくゲームの存在を舐めくさっている。
俺はゲームからいろいろなことを学んだし、交友関係の始まりもゲームってのが欠かせなかった。
小学生時代、共通の話題はゲームの話題から始まっていた
ゲーム舐めんな。
そう、少しばかり、
ゲームの思い出を話そうと思う。
ファイナルファンタジー5から学んだ習慣化
1985年生まれのしまちゃん少年は、当時もうFF6がで始めた頃に、FF5を買っていた。わからない。なぜなのだろうか。読めない漢字すらあるのに。
誰かのプレイを見ていたら、欲しくなった。
初めてのRPGだ。今までマリオカート、マリオワールドしかやってこなかった少年が、RPGに挑戦する。FFのおかげで学校から帰ったらゲームをやる習慣化ができたよ。
行動してみる
最初は強い武器ばかりを求めて戦う。強さだけを求めていた。
なんでも装備できる職業(すっぴん)で刀を装備したり、とにかく強い武器ばかりを集めていた。魔法なんてくだらない。とにかくそのままでGOしていた。
戦略を練ることを始める(助けを求める)
強い装備だけでは、敵わない相手がいた。どうしても倒せないボスがいた。
このままでは、全然進まない。強かった。
戦闘前は緊張感が走っていた。
どう戦えばいいのかわからないからだ。
昔はネットがなかった。情報はガイドブックか、友達に聞くしかなかった。
弱点を攻めたアイテムや魔法を使うことを学んだ。
どうにもできない場合もある。
おかげで友達には、毎日家に来てもらっていたっけなぁ〜
それが楽しかった小学生時代だ。
ダイギリンなんてものも当時、流行っていたよね!
時には辛抱する
一番楽しかったのはレベル上げだったのかもしれない。
レベルを上げていけば、アビリティ(使える技)も増えて、お金もたまった。
夜は親父にテレビを独占されるので(野球等)俺は小学生時代、朝5時起きをして、ひたすらレベル上げをしていた。
いろいろな職業(ジョブ)を育て始める。風水師や吟遊詩人、狩人などだ。
強さを求めてた俺は、風水師なんてクソだと思っていた。
しかし、どんなジョブにもメリットがあることデメリットがあることを学んだ。
戦い方によって、ジョブを変える。戦略を考えるようになる。
冒険心を煽ってくれた。
FF5を進めていくうちに、
この物語はどうなっていくんだろう。とワクワクしながら進めていった。
エクスデス(ラスボス復活)から世界がどんどんエクスデスによって、やばい方向へ進んでいく。
エクスデスを倒せるとエクスデス城まで向かい、いろんなものを投げた!
何度も負けた、倒すために調合して変な薬飲んだりもした。
何度も何度も負けた。
最後は、お金を投げて(銭投げ)武器も全て投げ尽くした!!
あの頃は、すべてを投げ打ってでも、エクスデスを倒したかった。
FF5は、名作だ
第二世界でエクスデスを倒した時は
本当に、全てが終わったと思った。仲間も死に(ガラフw)仇を取れた。
しかし物語は終わらない。これからどんな冒険が待ってるんだろうと、冒険心をさらに掻きたてられた。
結局は
エクスデス生きてました。第三世界の伝説の武器を集めてぶっ倒してね!
というシナリオは、ネガティブではなくポジティブにまだまだ遊べる!!と興奮したもんだ。
という想い出がたくさんつまってるんだぞ!
この想い出を書き綴ってる時にだって
感極まって泣きそうなんだこっちは。
今はクロノトリガーの音楽を聴きながら泣きそうになってるんだ!
っじゃ!ゲームをなめるなよ。