恐れや恐怖が消える時って
自分が消える時かもね。
恐怖や不満から逃げていた、避けていた自分
僕は今まで緊張する事や怖い事から
できるだけ避けてきました。
だって面倒だし、そんな思いをしなくたって
生きていけるから。
逃げる事で大切な代償を支払っていた
しかし、避ける事で多くの代償を払っていた事にも気がつく、自分自身は居心地がいいかもしれないけど、相手を犠牲にしたり、自分さえよければ相手の事なんてお構い無し精神がだだ漏れだった。
そしてどんなに避けようにもなければ相手を傷つけてでも、嘘をついてでも、逃げ腰でできるだけ責任を取りたくない自分がいました。
恐怖は一生消えない。
そう、読んで字のごとく一生付き合っていくのだ
生がなくなった瞬間、恐怖は消える。
そう一生恐怖とは付き合っていくのだ。
逃げられないし、消せはしない。
良い付き合いをするだけだ。
恐怖にバツするのではなく
いい関係で付き合っていく。
恐怖心が出たという事は、
行動したい証拠だ。
行動したいけど怖い。
行動したいけどできない。
恐怖心の中で葛藤している。
その葛藤が幻想だったとしたら
その恐怖心は当てにならない。
実は、恐怖心は当てにならない事を
肝に銘じておこう。
恐怖は成長へのチャンスタイム
今では僕は、恐怖心が出た時こそ、
「ありのままの自分で、一歩踏み出そう」
そう思うようにしている。
恐怖で行動せずに結果が出ないのであれば
行動してうまくいってもいかなくても結果は出る。
結果が出てから考えてみよう。
そう思えるようになったら
とにかく行動はしてみようと考えられるようになった。
恐怖と共に寄り添い生きていく
ポイントは、恐怖心はどこから来てるのか。
また恐怖心は、なくならない。
そう考えた時、
「恐怖と、どう寄り添って生きていこう」
と、考えると、だいぶ一歩踏み出しやすくなる。
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