僕は、個性がない。と、ずっと悩んでいました。
たまに、誰かに影響されてマネしたりしてみるんだけど飽きてしまう・・・
3年間くらい、まわりにまわってたどり着いた答えを話す
- アンバランスで不安定な人間程、注目される。
- 嫌われる勇気の本質はコレだ。
- 嫌われないプロには、なるな。
- わざわざ、埋もれにいく人達。
- みんなかっこつけたがる。
- 心に残ったもん勝ち。
- 「本当に深く愛してもらえる表現」とはなんだろう?
- Twitterやブログは最高の愛され自分を作り出す。
アンバランスで不安定な人間程、注目される。
注目される有名人の中には、やはり異彩を放ってる奇人が多くいる。特別万能的に優れている訳ではない。全てに優れている人に、共感は湧かない事はよくあるはずだ。好きなタレントでも誰でもいいので考えてほしい。俺からすれば藤田ニコルなんて、下手したらブスだwだけど自撮りや写真の撮られ方がもう。詐欺と振り切っている。
(例えが悪すぎたな・・)
もうちょっとカリスマ的な人がいい。例えばタモリなんてどうだ!異彩中の異彩だ!ダサい部分だって沢山ある。俺はタモさんが大好きだ!
タモさんは、世に出た当時は江頭2:50のようなポジションだったと、よく書かれている。それがいつしかお昼の顔になり、みんなから愛される存在となった。
カリスマがカリスマたりえるのは、世間から拒絶されるほどのむき出しの個性をストレ ートにさらけだしてしまっても、自分自身であることに没入できる強さと純粋さを持って いるからなんです。 自分自身であることはいつだって拒絶や嫌悪と隣り合わせです。 しかし、そこにこそ麻薬以上の快楽がある。 ところが、その当たり前の真実と向き合えないのが凡人であり、抑圧された人々だといえます。 だからこそ、滑稽だったり、ダサかったり、“変”なのに、「楽しそう」な不良や、カリスマ たちの放つ快楽の匂いに大衆は巻き込まれ、いつしか抵抗しきれなくなるのです。
嫌われる勇気の本質はコレだ。
みんな(俺含め)とりあえず、安全な所ばかり気にし過ぎやしないか?
気にしますよね?生きる為の本能なので、当たり前の行動と言えます。
デザイン業界でも、その最初の接点で、「ソコソコイケている」「いい感じじゃん」「かっこいい」「かわいいかも」程度の印象を与えようと必死になっていたりします。
みんな強烈に愛されるよりも、嫌われない事を最優先に考えている
嫌われないプロには、なるな。
嫌われない事はいい事かもしれない。だけどもうわかってるんじゃないか?嫌われないし愛されもしない。相手にされていないんだ。俺はよくわかる。スキがない自分を作り出すと、相手は踏み込んでこなくなるんだ。それでいいかもしれないけど、圧倒的にチャンスを逃している事に気がつくべきだ。
わざわざ、埋もれにいく人達。
もしかしたら同じ職場の人だって、変態かもしれない(もちろん、いい意味でw)共通の根っこに渦巻いてる欲望感覚が同じかもしれない。引かれたっていいんだ。ネタになるだろ?はてぶ民だったら強く生きようぜ!w
ちなみに俺は変態だ!!突然すまない!
みんなかっこつけたがる。
私もあなたも、隠したい事はあるよね。わかる!だけど、それって、あなたの中の価値観で【ダサい・かっこわるい】って勝手に勘違いしているだけかもしれない。本当は凄く愛おしい悩みで、似たような悩みを持ってる奴だとしたらどうする!?世界はもっともっとひろがるぜ!?
これは俺にも、当てはまる事だ・・・
かっこつけてどうなる!かっこわるくても愛おしくて愛された方がいいじゃないか!自分にも言い聞かせている!
心に残ったもん勝ち。
人はどこまでいっても最終的には、平均値やトレンドを超越した、本当の個性のぶれないたたずまいや、快楽の匂いに惹かれる
「本当に深く愛してもらえる表現」とはなんだろう?
個性なんて簡単に見つかる。それは自分をもっと知る事だ。現代人は、ほとんどの人が嫌われないようにストッパーをかけている。今かけてどうする?明日死んだらどうする?大げさかもしれないけど、自分の事、愛してる?本当に愛してる?あなたは、どんな時、誰かの事をもっと知りたい!仲良くなりたい!!って思った?万能な奴?それとも、なんか憎めない奴?そこに答えがあるんじゃないか。
Twitterやブログは最高の愛され自分を作り出す。
Twitterは、つぶやく為にある。なので匿名でどんどん、つぶやける環境を整える。そして似たような事をつぶやいてる人達と繋がってみる。
ブログに関して、アメブロでもはてぶでもいい。とにかく、憂さ晴らしに記事を書いてみよう。いい子ちゃん日記なんて糞食らえだ!もう自分のフェチな部分、変態な部分から記事を書いてしまえw好きな芸能人をとにかく記していくのもいいかもしれない。なにかしらの共通項が見えてくるかもしれない。
自分の事って、案外よくわからないものです。なので客観視できてブログやTwitterなどで見える化&発信すれば、何か変わってくる。個性がないなんて嘘だ!
あなたとまったく同じ人生を送ってる奴なんかいない。
あなたが変態であれば、僕が友達になります。
(まごころを込めて・・・)
我がままに生きよう。